ひさしぶりにブログを書いた
いやー半年ぶり?くらいのブログ更新になってしまった…
夏は暑くてダラダラしてたし秋になっていざブログ書こうとしたら停電で投稿できなくなったりでもう冬になっちゃった…
そういえば来月から東京に引っ越します。
就職のためなんだけど家族と仲があんまりよくなくて実家暮らしが精神的に辛くなってきたのもある。
仕事でストレス溜めて家でもイライラしたくないので…
今朝も母親と父親の喧嘩の声で目が覚めた…みんな仲良くしてくれ…
あんまりネガティブな話ばかりするのもよくないので最後に最近見たプリキュアの映画が面白かったって話します。
プリキュアオールスターズが全員本人ボイスで出演という狂っためちゃくちゃすごい映画
ギネス認定もされたらしい。
でオールスター物って言うとライダー春映画のイメージがあってあんまり期待してなかったんだけど、ストーリーは初代ふたりはプリキュアと最新作のHUGっと!プリキュアに焦点が絞られてて楽しめた。
その分一言くらいしかセリフのないプリキュアもたくさんいて全キャラ満遍なく出番があってほしいって人には物足りなかったかもしれないが、ボクはストーリーが蔑ろになったりキャラ崩壊が起きるよりかは少数のキャラがメインで動いてくれた方が場面転換がコロコロ無くて話もわかりやすいのでいいと思ってる。
簡単にストーリーを説明するとミデンっていう謎の怪物が現れてプリキュア達から
記憶を奪って赤ちゃんにしてしまう。それを残ったプリキュアのキュアブラック、キュアエールが仲間の記憶を取り戻すって話。
なので赤ちゃんや子供が苦手な人には前半辛いかもしれない。
大体1~4歳くらい?に戻ったプリキュア達が家に帰りたいと逃げ回ったり記憶がないから知らないお姉さん(残ったプリキュア)に追いかけられて泣き出したりと、小さい子の世話はとにかく大変だと印象付けている。(HUGっと、ふたりは以外のプリキュアはミデンの本拠地に全員捕まっている)
キュアエール/野々はなも仲間の四人が赤ちゃんにされてしまってかなり精神的に疲弊していた。そりゃ同級生や友達がいきなり赤ちゃんにされたらそうなるよね、女子中学生だもんね…
ハリー(HUGっとの妖精枠)に「プリキュアが泣くな!」と言われていたがそこでキュアブラック/なぎさが「プリキュアだって普通の女の子なんだよ!どうしようもないときは誰だってそうなるよ!」ってハリーに反論してたのも頼りになる先輩としての貫禄が出ていてよかった。(台詞はうろ覚え)
まああんまり書くとネタバレになっちゃうからこの辺でやめとくけどちゃんとミデンもどうしてプリキュアの記憶を奪うことにしたのかなどきちんとバックボーンを描いて悪い奴だからやっつけるにならなかったのは今までのプリキュアの集大成みたいな感じがしてよかった。ミデンが奪ったプリキュアのキメ台詞を宮野声でガンガン言っていたのもインパクトがあって面白かった。あと歴代プリキュアが必殺技を決めるシーンは必見。
1ヶ月くらい経っちゃってるからもう上映してる劇場も少ないかもしれないけどプリキュア未見の人でも楽しめると思うしTwitterでも言ったけど嫌なことや辛いことがあって疲れている大人も元気をもらえるのでプリキュア映画見てほしい。
今度ボクの一押しプリキュアのキュアビートの紹介記事書こうかな~。
おわり